作詞 - 谷山紀章
作曲、編曲 - 飯塚昌明
歌 - GRANRODEO
踏み出す奥深くに 一歩目の重要性
正しさを問う日常マンネリ
目を塞いで生きたいのに余裕なんてないんだよ
いつもの偏頭痛 fight again
自分の言葉で砕いて飲み込んで
吹きすさぶ風のように虚しくflow
何が残る?
埃にまみれたカナリヤの龍
それはありふれた涙の過去
どんなに綺麗に鳴いたところで
本当の声は聞こえやしない
僕はダミ声のカナリヤ
試しに気がふれたって誰が罪に問うだろう
動きを止めた地球に唾吐く
耳塞いでも聞こえる雑音は嫌いだよ
喉枯れるまでsing a song
置き去りにしてきた理想も幻想も
遠ざかる影を追い越せないまま
何が見える?
確かな答えはカナリヤの籠
とても危うい秘めた傷跡
決して報われぬ恋だとしても
引き換えの声は捧げるだけ
僕は 僕は 歌えない カナリヤ ah
my voice to you for love and hate,yeah
止めたはずの時計の秒針が
刻んでる 今も 刻んでる 今を
変わらないのは悔やむ気持ちだけ
いつも終わって気付く
埃にまみれたカナリヤの龍
それはありふれた涙の過去
どんなに綺麗に鳴いたところで
本当の声は聞こえやしない
僕は 僕は ダミ声の カナリヤ ah
歌えない
僕は 壊れたいみたいだ