作詞/作曲:霜月はるか
編曲:霜月はるか·たくまる
やわらかな风(かぜ)が 木々(きぎ)を揺(ゆ)らし
奏(かな)でる旋律(しらべ)に 耳(みみ)を澄(す)ます
道端(みちばた)に咲(さ)いた 小(ちい)さな花(はな)の
ほころぶつぼみを そっと包(つつ)む両手(りょうて)
君(きみ)の笑颜(えがお)を守(まも)りたい
胸(むね)の痛(いた)みもいつか夸(ほこ)りに変(か)えて
系(つな)いだ想(おも)いの欠片(かけら) 仆(ぼく)らの道(みち)になる
手(て)を取(と)って明日(あした)へと 歩(ある)いてゆこう
冷(つめ)たく长(なが)い夜(よる)の向(む)こう
満(み)ちる光(ひかり)に包(つつ)まれてゆく世界(せかい)
响(ひび)いた大地(だいち)の呗(うた) 伝(つた)う涙(なみだ)の迹(あと)
かけがえのない思(おも)い出(で) 胸(むね)に抱(だ)いて
すべてを见届(みとど)けてる 果(は)て无(な)きこの空(そら)に
ふたりの未来(ものがたり)を 描(えが)いてゆこう