經典、好聽的演歌^^(僅為試聽用,請支持正版)
作詞:たかたかし 作曲:弦哲也
(台詞)
きょうび「寄らば大樹の陰」とかいう言葉が
巾(はば)をきかせているようでございます。
楽をしようとする心が
人間をだめにするのじゃないでしょうか。
北の風吹きゃ 北をむき
西の風吹きゃ 西をむく
男の意地は どこにある
浮いた世間に 媚(こび)をうる
めだかみたいな 奴ばかり
(台詞)
時の流れとでもいうのでしょうか。
自分さえよければという手合いが多すぎます。
まっとうに生きようとすればするほど
住みにくい世の中になったものでございます。
声の大きい 奴だけが
勝って得する 世の中さ
男の道は 暗すぎる
どちら向いても 闇ばかり
どこに実のなる 花がある
(台詞)
どこもかしこも
すっかり狂ってしまったようでございます。
と申しましても 夜毎酒に溺(おぼ)れる私も
決して まともな人間じゃございません。
すねに傷持つ このおれにゃ
まぶしすぎます お日様が
男の酒の ほろ苦さ
明日はどの色 咲こうとも
おれは生きたい おれの道