無敵のSoldier-麻枝准×やなぎなぎ
作詞:麻枝准
作曲:麻枝准
編曲:高橋浩一郎
無敵を誇った戦士が 私の前で倒れ
(以無敵為自豪的戰士 在我面前倒下)
途端に観衆がわっと沸いてそれで私が勝ったことに気づいた
(圍觀的群眾馬上沸騰起來然後我才意識到我勝利了)
まさかこんな別れになるなんて
(沒想到我們是以這種方式離別)
生業は悪党 じゃんっじゃんっ
(靠作惡為生)
喉をかけ 血しぶき ばっばっ
(瞄向喉嚨 血花四濺)
生きるならこれぐらい ちゃっちゃっ
(為了生存的話)
やらなくちゃね
(就要做到這種地步)
この袋金の音 じゃっじゃっ
(這袋子裡的金幣聲)
俺に寄こせと兄貴が かっか
(老大說全給他)
理不尽に殴られる がっがっ
(然後不講理的打我)
そんな最低の暮らしで行き場もない
(過著這樣惡劣極的生活卻無處可去)
前にあなたは現れた
(在我面前,你出現了)
あなたはここいらでは 無敵を誇るソルジャーで
(你是在這一帶以無敵而自豪的soldier)
目をつけられた賊は ことごとく壊滅
(被你盯上的盜賊全部都被殲滅)
兄貴がてめえら怯むなとか 大声をあげ続けていた
(老大不停得大聲叫喊著 你們不要怕這種傢伙)
目の前で血しぶき ばっば
(眼前血花四濺)
こともなげ なんなく しゃっしゃっ
(如很容易般)
うろたえた兄貴は 逃走しようとしたけど
(老大驚慌失措的打算逃走 但是)
後ろから問答無用 死体からお宝を回収
(你從背後無聲無息的下手 把屍體中的寶物取回)
そしてあたしに言うんだ
(然後你對我說道)
「怪我はないかい もう大丈夫 ひとりでもおうちに帰れるかい」
(你有沒有受傷 已經沒事了 一個人也能回到家嗎)
その日からあたしは 弟子入りをしてついて流離った
(從那天起我成為他的弟子 一起流浪)
すべての技を盗んで またひとりからやり直そうという計画だった
(我計畫要偷學他所有的技能 再一個人捲土重來)
同じもの見て 長い時間過ごした
(看著同樣的事物 度過了很長的時間)
あたしがあの時 悪党だってばれたのは
(我在那個時候 被揭穿是惡徒)
長年染みついた 手癖の悪さからだった
(是因為長年愛偷東西的壞習慣所造成)
店主が鼻息荒く見せつける 剣を盗もうとした
(打算把店主趾高氣昂給我看的劍偷走)
気づかれた これはやばい まずい
(被發現了 糟糕)
剣を抜き 振り返りざま
(拔出了劍 轉身順勢)
切りつけた 倒した 久々の感触
(揮砍 倒地 久違的觸感)
運の尽き あなたが見てた
(不幸的是 被你看見)
覚悟した 兄貴のように
(作好覺悟 像老大一樣)
殺される 問答無用
(被二話不說的手刃)
あなたはこう告げた
(你對我如此說道)
「この僕と決闘しろ 道は自分で切り開け」
(和我決鬥 自己的路由自己開創)
歓声の中 倒れたあなたを見た
(歡聲之中 看著倒下的你)
利き腕じゃなかった
(用的卻不是慣用的手)
もっと違う形で出会えてたらよかったのかな
(如果我們以不同的方式相遇會不會更好呢)