リップシンク
歌手 nano.RIPE
作詞 きみコ
作曲 佐々木淳
編曲 nano.RIPE
じゃあね ぼくは向こう側へ
じゃあね きみと向こう側へ
手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど
行こう
胸を塞ぐカタチのない影を少しずつ
きみのカタチへ近付けてく
あんな風に笑えたらな
泣きやむたびに架かる橋は
七色では表せないからさ いつもそうぼくは目が眩むけれど
じゃあね ぼくは向こう側へ 何千色の橋を越えて
手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど
愛のコトバは喉の奥でまだ息を潜めてる
小さく開けた口のカタチで伝わるかな
伝わるといいな
たまに押し寄せる小波に足が濡れないように
橋の上から手を引いてよ
ほんの少し変わりたいな
だれかのためにならなくても
ぼくがぼくを見失わないくらい
ぼくだけにわかるくらいでいいから
じゃあね ぼくは向こう側へ 何千色の橋を越えて
その先には今とおなじものしかないとしたって
これまでの日々が間違いじゃないと思えるから
うまく言えないのなら歌ってしまおうよ
じゃあね ぼくは向こう側へ
じゃあね きみと向こう側へ
手を繋いだら怖いものがヒトツになる気がしたんだ
愛のコトバは喉の奥でまだ息を潜めてる
小さく開けた口のカタチで伝わるかな
伝わるといいな