作詞:鬼束ちひろ
作曲:鬼束ちひろ
編曲:羽毛田丈史
何かに怯えてた夜を
思い出すのが非道く怖い
ねぇ私は上手に笑えてる?
今は貴方のひざにもたれ
惡魔が來ない事を祈ってる
ねぇ『大丈夫だ』って言って
噓みたいに私を
強く強く信じているから
貴方の腕が聲が背中がここに在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出來ない
貴方は何處までも追って來るって
泣きたい位に分かるから 分かるから
殘酷に續いてくこの路で
例えば私が寶石になったら
その手で炎の中に投げて
邪魔なモノはすぐにでも消えてしまうの
ガラクタで居させて
貴方の腕が聲が背中がここに在って
私の鈍った本音を搔き亂す
氣付きたくなんて無い
自分を振り切る自分を
何處まで走らせるいればいい?
貴方に聞かせられるような
綺麗な言葉が見當たらない
卑屈になって叫ぶ私を
縛りつける前に
優しくなんかしないて
貴方の腕が聲が背中がここに在って
私の乾いた地面を雨が打つ
逃げる事など出來ない
貴方は何處までも追って來るって
泣きたい位に分かるから
貴方の腕が 聲が背中が
ここに在って
貴方の腕が 聲が背中が
ここに在って