重ねた夢の隙間彷徨う
今もまだ 今もまだ
揺らいだ現実全て捨てて
これはまだ 夢の中
生ぬるい夜風と街並み
地下鉄に飲み込まれる
鳴り響く雑踏に溶けて
滲むeye’s Neon lights
さよならって 君が叫んでる
さよならって 今も叫んでる
間違いだらけでも そのドアを開ければいいと
何も変われないなら
悲しい歌ずっと 歌ってもいいの
STAND-ALONE 歪んだ世界で
STAND-ALONE 描いた世界へ
バイバイ 窓辺に 月明かりも届かない場所
何もかも投げ出して 暗闇に浮かぶ
星になりたい夜 そうでしょう
ふらついた足元指先
目の前も 吐息すら
何もかも本当か嘘か
分からない わかんない
探していたはずの線を
失くしてきたもので描いて
曖昧過ぎたのは 始まりとルールのせいね
何も守れないなら
刻んだ名前も 失くしてもいいよ
最初に 君がついた嘘
夜明けは来るよと囁き
泣きたい ほど あの時間こそが幸せだった
星座すら逃げ出して
一人立ち尽くす 星の見えない夜
STAND-ALONE
さよならって 君が叫んでる
さよならって 今も叫んでる
間違いだらけでも そのドアを叩けばいいと
何も変われなくても
悲しい歌ずっと 歌ってもいいと
STAND-ALONE 歪んだ世界で
STAND-ALONE 描いた世界へ
バイバイ 窓辺に 月明かりも届かない場所
何もかも投げ出して 暗闇に浮かぶ
星になりたい夜 そうでしょう