酒と仲間と男のバラッド
歌手 楠大典/平田広明
作詞 こだまさおり
作曲 増田武史
編曲 増田武史
着慣れた革ジャン 袖を通せば
ただの男に戻る時間
ピアノが流れる 馴染みのBARで
いつものグラスを傾けるか
示し合わせたようにヤツが来て
お疲れさんと笑えば ひとごこち
酒と仲間と男のバラッド
一度限りの人生さ (「よっ」)
酒と仲間と男のバラッド
正義一途と決めたから
決めたから
(「…ってなもんだ~ あ、こっち、焼酎ロックね」)
世間を気にすりゃ キリがないねと
決まりの愚痴だと聞き流せよ
しくじることを怖れるよりは
正々堂々バカを見よう (「いや、最下位はマズいだろ」)
お前とも随分古くなったなぁ
心意気は今でも伝わるぜ
酒と仲間と男のバラッド
一度限りの人生さ (「ほっ」)
酒と仲間と男のバラッド
正義一途と決めたから
これからも (「…だな。」)
お呼びがありゃ今すぐ駆けつける
稼業にハードもソフトもないからな (お前…、いいこと言うな」)
酒と仲間と男のバラッド
一度限りの人生さ (「よっ」)
酒と仲間と男のバラッド
正義一途と決めたから
決めたから
「よっしゃ、今日はとことん呑むか~
な~んかお前も柄になく色々考えてんだなぁ、うんうん」
「っだぁ! このタイミングでお呼びかよ...
ヒーローは24時間年中無休ってかあ?
ったく、世間騒がすにしても、ちったぁ気ぃつかえっての
んじゃ、行くか!」
「うし!」