走り出す瞬間 板道で風になる
燒きつけた陽射しが 胸の奧熱くした
Ah- 君に近づいて 行くたび早くなる
時を驅ける 始まりの予感させる眼差しが好き
小さな愛でいい いつも側で あたり前の時間
今日出來ることは こんな風に 何氣ないことで
君が振り向くように短く切った髮がゆれて
また一つ增える笑い聲 空に響いていく
優しさに甘えて 少しだけ傷ついた
移りゆく季節に また二人結ばれる
Ah- こんな瞬間を シアワセと呼べたら
見つめあってこの街で 出會えた奇跡を感じてる
遠回りして歸ろう 君ともう少し步きたい
何もない日こそ 側にいて 風になれたら
雲の切れ間に屆きそうだね 同じ空を見上げ
その瞳に映した明日も こうして過ごしたい
Ah- 今日も手のひらに のるようなヨロコビが
あふれるから“ありがとう”
優しくなりたい 君のため
小さな愛でいい いつも側で あたり前の時間
今日出來ることは こんな風に 何氣ないことで
君が振り向くように短く切った髮がゆれて
また一つ增える笑い聲 空に響いていく