夜に歌えば 闇に呑まれて
朝の光が それを照らす
屆かない そうじゃない
扉はもう開かれてる
満たされれば 不安になって
泣いていれば それも幸せだ
そこからも もう一度
立ち上がる 楽しみがある
Ah... 踏み込むだけ
思い切り 吸い込むだけ
この焦燥感も
あなたが今ここにいる理由は
この雨音が知ってる
甘えていれば 欠けるものがある
傍にあれば 見えなくなる
気づかない そうじゃない
痛いほど 分かってる
Ah... 胸を張って
思い切り 吸い込むだけ
この瞬間にも
あなたが今ここにいる理由は
この夕空が知ってる
無いものねだり
私には無いものを
あなたが持ってるはず
Ah... 踏み込むだけ
思い切り 吸い込むだけ
この焦燥感も
私が今ここいる理由を
これからも探してる